2012年9月6日木曜日

久しぶりに早稲田通りを歩いてみた

久しぶりに、高田馬場に用事があったので、JRの高田馬場駅で降りた。 

高田馬場からは、早稲田方面にひたすら早稲田通りを歩いた。さすがは学生街。おそらくは早稲田大学に向かうと思しき学生がちらほら歩いているし、早稲田通り沿いには色んなラーメン屋さん、定食屋さんがあった。天下一品やえぞ菊なんかはかなり有名だし。また、数多くあるわけではなかったが、バーも見つかった。 たまたま見つけたバーは早稲田のバー「Bar Jubilant」ってバーだった。



改めて、早稲田通り、特に高田馬場駅から早稲田駅までは、かなり興味深い町並みであることがわかった。

2012年8月15日水曜日

都電に乗って早稲田方面を目指してみる

ちょっと、野暮用で西早稲田のあたりに行く必要があったので、都電荒川線に乗ってみた。 そもそもは、浅草界隈から散歩を始めていて、その辺をうろうろしているうちに、都電荒川線の三ノ輪駅あたりにたどり着いたので、都電で早稲田まで行って(…ま、始点から終点まで荒川線に乗る羽目になるので、かなり遠回りではあるけれど)、後は西早稲田まで行くことにした。 三ノ輪の商店街はなかなか渋い感じの昔ながらの商店街。お総菜屋さんがあったり、鯛焼き屋さんがあったり、お肉屋さんがあったり。そこに妙齢のご婦人達がカートを引きながら買い物に来ている光景が散見された。 とりあえず、都電に乗ってしまえば、後はただ延々と乗っているだけで早稲田に着くのだが、その途中で泊まる駅の数がかなり半端なく多く、そして、そこで乗降する客も意外と多い。今時、路面電車なんてという雰囲気ではなく、もうこれは立派な「生活の足」である。バスのように渋滞に巻き込まれることもなく(逆に、都電が渋滞の原因になってないだろうか、とは思うものの…)、それなりの頻度でやってくるし、割と安い運賃で利用できる。都市交通において、路面電車的なもの(必ずしも路面電車である必要はないものの)は見直されるべきなのかもしれない。 そうこうしているうちに、都電荒川線の早稲田駅に到着。西早稲田に歩いて行くことを考えれば、早稲田駅の前の面影橋駅で降りるべきだったと後悔しながら、一旦、早稲田通りに出て、さらに明治通りを歩いて行った。